今回はスマホゲーム「ダンまち バトル・クロニクル」のプレイ評価レビューになります!
ダンまち バトル・クロニクルは、2023年8月24日からリリースされました。
ダンまち バトル・クロニクルとは?
ダンまち バトル・クロニクルは、3Dグラフィックと豪華声優陣によるフルボイスで、アニメの世界観やキャラクターを追体験できるバトルアクションRPGです。
ダンまち バトル・クロニクルは、2023年8月24日にPC、iOS、Android向けに正式にリリースされました。
ダンまち バトル・クロニクルは、2019年に累計で1,200万部を突破した大森藤ノ氏原作のライトノベルシリーズです。2023年1月には『ダンまちⅣ 深章 厄災篇』が放送され、高い人気を博しています。
人気シリーズ「ダンまち」の最新作となる本作は、シリーズをまだ見ていない方でも、本作を通してこれまでの物語を追体験することができます。おなじみのキャラクターたちとダンジョンに挑戦しましょう。
ダンまち バトル・クロニクルの魅力的なところ
アニメ調の3Dグラフィック
ダンまち バトル・クロニクルのキャラクターや背景は、アニメ調の美しい3Dグラフィックで表現され、リアルな世界観を演出しています。
多彩なキャラクターと育成要素
プレイヤーは、アニメに登場する様々なキャラクターを操作・育成することができます。複数のキャラクター育成要素を組み合わせることで、自分だけのパーティを作り、冒険の旅に出ることができます。
多彩なバトルコンテンツ
その他のプレイヤーとのバトルロイヤルや、編成がカギとなるオートプレイバトル「アリーナ」など、多彩なコンテンツがあります。また、ダンジョンの探索やストーリーモードなど、さまざまなモードを楽しむことができます。
「ダンまち」の世界観とストーリーが再現されている
ダンまち バトル・クロニクルでは、「ダンまち」の世界観や、ストーリーを忠実に再現されています。おなじみのキャラクターと一緒にダンジョン探索ができるなど、『ダンまち』ファンにはたまらない内容になっています。
ダンまち バトル・クロニクルの序盤の攻略
4つのロールをバランスよく組み合わせて、パーティを組みましょう。属性を揃えることで、パーティの総合力が上がります。
バトルでは、冒険者とアシストのペアを3組の合計6人のパーティを構成して、各グループにバトルアイテムやシーンカードを編成して攻撃します。各グループの役割は、以下の通りです。
- 冒険者:戦闘に参加するプレイヤーが操作するキャラクター。
- アシスト: 冒険者をさまざまなスキルでサポートするキャラクター。
- バトルアイテム:技のゲージやHP回復など、バトルを有利にする装備アイテム。
- シーンカード ステータスを上昇させたり、パッシブスキルを付与したりするカード。
また、キャラクターには、4つの役割が設定されています。
- キャラクターにダメージを出すのが得意なアタッカー
- 技の回転が早いスピード
- バリアを張って、敵の攻撃を中断できるディフェンス
- 味方の回復や、バフを付与可能なサポート
同じキャラクターでも、レアリティによってロールが異なることもあります。
パーティの編成で重要なのは、ロールをバランスよく編成することです。アタッカーだけのパーティでは、敵の攻撃を受けきれず全滅してしまいます。
逆にディフェンスだけのパーティでは、ダメージが足りず、制限時間内に敵を倒せないこともあります。各ロールをバランスよく編成することが、バトル攻略のカギになります。
そして、強制チュートリアルをクリアすると、しばらくロックされるコンテンツが多いので、まずはストーリー1~4をクリアしてメニューをアンロックしましょう。
1-4話までに、5つのバトルステージと、操作キャラクターである冒険者を入手できるトレーニングステージをクリアする必要があります。
トレーニングステージをクリアしておかないと、敵が強すぎて先に進めなくなるので、じっくり時間をかけてクリアしましょう。
召喚メニューで部隊を強化しましょう
URが複数出るので、狙いましょう。
召喚メニューが解放されましたら、無限引き直しが可能な10連を引くことができます。レアガチャの最高ランクはURで、トータル排出率は6%(シーンカード3%、サポートキャラ1.5%、冒険者1.5%)です。
こちらの引き直し10連は、UR冒険者が1体確定しています。しかしながら、その他の9枠でも、通常のレアガチャと同じく、URが出るので、複数のURを狙いましょう。
その後に、メールでスタート報酬を受け取ると、さらに20連を引けます。
最後にまとめ
3Dグラフィックで、ベルやヘスティアなどが美しく描かれており、原作ファンにはたまらない作品になっています。
ボスの攻撃パターン、やギミックを覚えたり、モンスターの攻撃に合わせてキャラクターを切り替えたりと、やり込み要素も十分あります。アクションゲームが好きな人には、ぜひプレイしてもらいたい作品です。